私は、ふだんIT業界でコンサルタントとして働いています。技術と情報の変化を追いかけ、時間に追われ、家事や仕事に忙しい日常ですが、その中で、心がけていることがあります。
それは、オンとオフの切り替えです。
素の自分に戻れるオフの時間が充実すればするほど、オンの時間も同じく充実すると考えているからです。

テーブルスタイル茶道は、オフへの切り替えに最適な方法です。
お点前をするときには、静かな心の状態が求められますが、その時に、自分と深く対話している、と感じます。
ベストな状態であれば、新しいことにチャレンジできるとやる気が出たり、そうでないなら、一時停止して、頑張っている自分をほめてあげようと思ったり。

自分を知ることは、自分を慈しむこと。
自分の心を満たすことで、自分らしさが開花し、オフの状態が満たされていきます。
その結果は、オンの時間にも波及します。
自分にとって、もっと居心地の良い時間や関係を作っていくことができるのです。

テーブルスタイル茶道は、お点前だけでなく、茶教という学びの時間があるのも特徴のひとつ。
大人になってからの学びは、楽しく奥が深く、自分にとっての滋養になると感じます。

テーブルスタイル茶道を通じて、私と一緒に「あなたを慈しむ時間」を始めてみませんか？

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