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コラム

2019/11/5

神無月と神在月の違い

神無月は、毎年くるというのに
なぜ「 神の無い月か 」

ご存知でしょうか。

出雲の地では、「神在月」といいますよ。

出雲大社“神々のお集い”は、
令和元年11月6日夕刻~11月13日夕刻だそうです。

旧暦10月を出雲では
「神在月」というというところまでは

椿の会テキストの中級でも触れておりますが
神様をお迎えするために

このようなお祭りがおこなわれることを私も知りませんでした。
昨日は名古屋市にあお茶室東山壮で、

三斎流お家元のお茶会があり、教えていただきました。


一般に旧暦10月を「神無月」といいますが

これは全国の約800を超える神々が、1年に1度、出雲大社にお集いになられ、人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」がなされる故事に由来します。ですから、古くより出雲地方では旧暦10月は神さまがお集いになられる月ですので「神在月(かみありづき)」と言います。

神様が滞在される約二週間は、神様たちの会議を邪魔しないために、

婚礼や宴会を避け、自宅で大人しく過ごすのが習わしなのだそうです。


特別行事には、こぞって観光客が押し寄せますが
本来の意味を知ると邪魔をしたり、

神様を見たりしてはいけないような気がします。
昔祖母の家で神様を迎えた時も、そういえば夜でした。
神様がお通りになるときは
外を見たら目が潰れると言われて
子供たちでふとんをかぶって通り過ぎるのを待ちました。

神様をお送りする日は、

いつも大嵐なのだとか。


神かかりのようでこれだけは不思議なんですとお家元が仰っておりました。

毎年神無月はくるというのに
このような恒例行事も知らずにすぎていくのはもったいないですね。

少しだけコラムに残してみました。

 
 
 
 
 
 

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